2012年9月2日、アメリカ、アイオワ州で開催されていた「クワッドシティ・エアショー」でアクロバット飛行中の民間アクロチーム『ホッパーズ・フライトジェットチーム』の一機が墜落。パイロットのグレン・スミス(59)氏が脱出できずに亡くなりました。墜落場所はダベンポート市営空港の離れた農場だった為、観客や付近の住民に被害はありません。機体はウォーバード・ヘリテージ財団が所有するチェコスロバキア製のL-39C(アルバトロス)練習機で、旧ソ連・東欧圏では幅広く運用されておりソ連崩壊後は民間アクロジェット機としてアメリカにも数多く輸出されています。今後FAA(連邦航空局)により天候、機体、ヒューマンエラーなどあらゆる要素を調査し事故の原因究明が行われます。
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亡くなったグレン・スミス氏は商業パイロット免許を保持し、PT-17、T-37、MiG-17、L-39の飛行経験がありました。ジェット機だけで600時間を持つベテランパイロットでホッパーズ・フライトジェットチームへの参加は最も新しい人物でした。墜落現場には広範囲に残骸が散乱し彼と見られる遺体が220ヤード離れた場所で発見されています。