Sita-Air-plane-crash

2012年9月28日午前6時15分、ネパール首都にある「カトマンズ・トリブバン国際空港」で『シタエア(SitaAir)』所属のドルニエ228-202(機体番号:9N-AHA)が墜落炎上しイギリス人やイタリア人観光客を含む乗客16名、乗員3名全員が死亡しました。ネパール航空当局ではパイロットが離陸数分後に空港の管制官に「鳥とぶつかった、引き返す」と連絡があったこと、目撃者が「墜落前から機体は火を吹いていた」話していることからバードストライクにより機体が損傷したことが墜落原因ではないかと見て詳しく調べています。ルクラ空港へ向かう路線は、普段からエベレストの登山やトレッキングに向かう外国人の利用が多く、独特の気象状況や機体の整備不良などで事故が度々起こっています。
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小笠原 寛

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「シタエア」はトリブバン国際空港を拠点に国内線を運航する航空会社として2000年10月に設立。設立後はネパールの政情不安のために2003年2月6日より運航開始。運用機材はドルニエ228を3機保有。墜落した機体は初飛行から25年が経過する老朽機です。ネパール政府は事故を調査するために特別調査委員会を形成、回収したボイスレコーダーを調べ結果を報告するとしています。

■シタエア公式HP
http://www.sitaair.com.np/