Lao-Airlines-ATR-crash

2013年10月16日、東南アジア「ラオス」のフラッグ・キャリア『ラオス国営航空』ATR 72がメコン川に墜落し、乗員乗客49人全員が死亡しました。事故機「ATR 72-600(R/N:RDPL-34233)」QV301便はラオスの首都「ビエンチャン」からタイとの国境に近いパクセに向け、現地時間午後2時45分頃「ワットタイ国際空港」を出発。午後4時10分、着陸に向け空港に進入中突然交信が途絶えました。ビエンチャン-パクセ間の運航距離は467kmで、空港から7~8km手前のメコン川に墜落しています。事故当時空港周辺は台風25号(ナーリー)の影響で大雨と強風によって視界が非常に悪かったということで、航空当局がボイスレコーダーの捜索と詳しい原因を調べています。
ラオス観光公式ガイドラオス観光公式ガイド
ラオス情報文化観光省

D23 地球の歩き方 ラオス 2013~2014 旅の指さし会話帳 (64) ラオス ここ以外のどこかへ!-アジア ラオス 豊かさと「貧しさ」のあいだ―現場で考えた国際協力とNGOの意義 ゼロから話せるラオス語 CD付 タイ鉄道散歩 (列車に乗ってタイ全土を自由に旅しよう)

by G-Tools
事故機には乗員5人の他、ラオス人17人、フランス、オーストラリア、タイ、韓国など外国人27人を含む乗客計44人が搭乗していました。航空会社やラオスの日本大使館は、乗客名簿に日本人の名前は含まれていないとしています。ラオス国営航空は1976年に運航を開始したラオスのフラッグキャリア。保有機材はエアバスA320-200が4機(国際線)、ATR 72-500が4機、ATR 72-600が2機、MA60が4機の計14機で7都市の国内路線に加え、ラオスと中国、カンボジア、タイ、ベトナム、シンガポールなど近隣の東南アジア諸国を結ぶ国際線を運航しています。事故機のATR 72-600は2013年3月に初飛行した新造機で、機体に問題は無かったと考えられています。パクセには2001年にユネスコ世界文化遺産に登録されたクメール遺跡「プラーサート・ワット・プー」に多くの海外観光客が訪れています。

■ラオス国営航空:プレスニュース
http://www.laoairlines.com/hotnews/notice.html