K-8crash

2012年11月28日、ベネズエラのエル・リベルタドル空軍基地で開催されていた航空ショーでベネズエラ空軍が運用する中国製練習機「K-8W(カラコルム)」が墜落、パイロットの捜索に出動した救助ヘリも墜落する連続事故が発生しました。K-8Wのパイロット2名は墜落直前に脱出し無事でしたが救助ヘリの乗員は重傷者がいるようです。K-8Wの墜落原因は技術的不具合による故障と見られていますが、フランス製ヘリコプター「クーガー」の事故原因は不明です。同基地では5日前にもOV-10が空中衝突し3名が負傷、1名が亡くなる事故が起きています。
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河合 恒生 所 康弘

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K-8(カラコルム)は中国南昌飛機製造公司とパキスタン航空複合企業体が共同開発したジェット練習機。ミサイルや爆弾、機関砲パックを搭載することで軽攻撃機として運用が可能で、紛争地域の国々では攻撃機として運用されています。タンデム座席、単発エンジン平均的な性能と価格の安さとからエジプト、ガーナ、ミャンマー、ザンビア、ジンバブエ、スーダン等多くの国に採用されておりベネズエラでは18機導入しています。

■参照記事:Postmedia Network
Military plane and helicopter crash on anniversary of Venezuela's air force