Algerian-Air-Force-C-130-crash

2014年2月11日、アルジェリア空軍兵士と家族らを乗せた輸送機「C-130H(R/N:7T-WHM)」が東部の山岳地帯に墜落し、生存者の1人以外残る77人の全員が死亡したことをアルジェリア国防衛省が発表しました。同機は同国南部の砂漠地帯にある空軍駐屯地タマンラセット空港を出発し、首都アルジェから320キロ東にあるコンスタンティーヌに向かっていました。治安筋や国営メディアは当初、乗っていたのは103人で全員が死亡したと伝えていましたが、その後77人と訂正しています。政府は原因や状況を調べるため調査チームを編成、アブデルアジズ・ブーテフリカ大統領は、この事故で命を落とした兵士らを「殉死者」とたたえ、12日~3日間の国喪を宣言しました。
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国営ラジオは現地住民の話として、墜落当時現場付近は吹雪に見舞われていたとの情報もあると伝え、悪天候が原因となった可能性を指摘。防衛省も現地時間同日正午(日本時間同日午後8時)ごろ、視界不良と交信中、着陸に向け下降を開始した時に管制塔との連絡が途絶えたとことから、「強風と大雪を伴うひどい悪天候」が墜落原因との見方を示しています。生存者は頭部に外傷を負っており重傷でコンスタンティーヌの軍病院に搬送されました。今回の事故は同国で起きた中でも最悪規模の犠牲者を出した航空機事故となります。



BBCニュース
Algerian army plane crashes - dozens dead, one survivor