bhojyaair737crash2012年4月20日午後6時40分頃、パキスタンの航空会社「ボジャ・エアー」所有のボーイング737-200(AP-BKC)が首都イスラマバード近郊ラワルピンディにあるイスラマバード国際空港近くに墜落し、乗客118人、乗員9人の計127人全員が死亡する大惨事となりました。また、墜落地点には集落があり、現在行方不明者を捜索中ですが今後死傷者が増える可能性があります。旅客機は、パキスタン南部の主要都市、カラチからイスラマバード行きで当時、周辺は雨や強風の悪天候に見舞われていました。続きを読む