Su-27UB_crash

2009年8月30日ポーランドで行われたラドム国際航空ショーでアクロバット飛行を披露していたベラルーシ空軍のSU-27UBM1訓練機が墜落、操縦していたパイロット2人が亡くなる事故が起きました。原因は機体のエンジンに鳥が巻き込まれたことにより事故が起きた可能性が指摘されており調査中です。パイロットは民間人の犠牲者を出すのを避ける為、最後まで操縦し森に墜落したとのこと。Su-27UBM1はベラルーシ共和国とロシア連邦の共同で開発された複座戦闘訓練戦闘機で武装も可能な最新の機体です。続きを読む