Nepal-plane-crash-kills

2014年2月16日、ネパール中部「ポカラ国際空港」を離陸した『ネパール航空』DHC-6(R/N:9N-ABB)が消息を絶ち、17日にカトマンズ西部250キロの山岳地帯で機体の残骸を発見。デンマーク人観光客を含む乗客15名、乗員3名全員の遺体を確認しました。旅客機はネパール航空ジュムラ行きの国内線定期便で現地時間12時43分に離陸、13時13分の交信を最後に消息不明となり、地元警察と救助ヘリが捜索を行っていましたが雪と霧が発生し捜索が難航していました。ボイスレコーダーは発見されており、ネパール当局が詳しい事故原因を調べています。続きを読む