2011年11月14日、パキスタン空軍に所属する戦闘機1機が訓練中に墜落、パイロットが死亡したとインドやパキスタンの複数のメディアが伝えています。墜落したのは中国とパキスタンが共同開発した「FC-1(梟竜)/JF-17(サンダー)」単座式全天候型多用途戦闘機で詳しい事故原因等は調査中とのこと。事故機はミンハス空軍基地より離陸後、首都イスラマバードから約70キロ離れたパキスタン北東部パンジャブ州ハゾロ地区で飛行訓練を行っていましたが突然機体のコントロールを失い山岳に墜落。パイロットは墜落直前に脱出しましたがパラシュートが開かなかったと、「ムハンマド・フセイン」飛行中隊長が証言しています。続きを読む
JF-17
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